top of page

内モンゴルへ行ってきた話②

今回は内モンゴルについての記事第2弾!

と言いましても、今回は車中の話になりますのでそこまで堅い話にはならないかと。

砂利道の写真 りーべん

前回の記事の最後に書きましたように、内モンゴルの大半は草原もしくは森で形成されています。

また高い山は殆どなく、小高い丘程度のものが草原のいたるところで見られます。

当時の滞在期間中、その7割は移動に費やされていました。

なにせ北に行けば行くほど隣の町までの距離が離れる離れる・・・

一番長い時で7時間、ひたすらに悪路を走り続けるなんてこともありました。(痔になりますのでクッション必須です!)

道路は都市から1時間ほど走ったところまではアスファルトで整備されていることが多いですが、それ以上先は良くて砂利道、場所によっては湿地を横断する(ネズミの国の某アトラクションさながら)なんてこともあります。

湿地の写真 りーべん

"たみ"の場合、訪問した時期が雨季に重なったこともあってか、道路が水没して通れないことも多々ありました(笑)

また、この雨季・・・虫が大量発生するんです(近所の蚊柱なんか可愛く思えるほど)。

その為、湿地のあたりでは窓が開けられません。

開けようものなら呼吸ができない程に虫が飛び込んできます。(因みに内モンゴルのレンタカーはケチると空調がついていません。そして大概が獣臭で満ちているため、地味にキツイ;;)

そしてトンボ(オニヤンマサイズ)が車の隙間という隙間に刺さる刺さる。

小まめに洗い流さないと故障するほどですから(地獄絵図のため写真はやめておきます)馬鹿にできません。

どうしても外に出なくてはならないときは、タバコの煙で羽虫を散らしていないと体中噛まれて結構痛むので注意が必要です。(現地ドライバーさんが行っていた方法。因みに虫よけは殆ど効果ありませんでした。)

暑くても長袖は必須、マスクも準備していったほうが良いかと。

映像もとってきましたのでどうぞご覧あれ!

しかしながら、上に書いたものはマイナスなことが多かった(それだけ移動が過酷だった・・・)ですが、それに勝るほどに大自然に囲まれるのは気持ちが良いものでした!

湿地と草原の写真 りーべん

次回はもう少し、モンゴルの草原について触れたいと思います!

お楽しみに!

RSS Feed
フォローしてね(´ω`)

FOLLOW US

  • Facebook Long Shadow
  • Twitter Long Shadow
  • Instagram Social Icon
  • YouTube Social  Icon
まだタグはありません。
bottom of page