内モンゴルへ行ってきた話⑩「内モンゴル」シリーズ、次回が一旦最終回となります。前回はオボのルーツに触れましたね。 今回はより詳しくオボとの関係性について掘り下げます。では、早速おさらい! オボのルーツ 匈奴の祭祀について、「史記」匈奴列伝には、「毎年、正月諸長は単于庭に集まって小集会を開いてお祭りをする。
【マレーシア】アジアのバイク事情【カブグランプリ】今回は、東南アジアの方へ目を向けてマレーシアのバイク事情について書いていきます。 マレーシアとは、「マレーシア(マレー語: مليسيا、英語: Malaysia)は、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国である。タイ、イン
内モンゴルへ行ってきた話⑨「内モンゴル」シリーズ、9稿目。さっそく前回のおさらいから! ・海外の匈奴研究①先祖代々生粋の騎馬民族(モンゴリア土着の民族)。 ②先祖代々生粋の騎馬民族を騎馬戦法で追い出したスキタイ人の戦法を取り込み、自分たちの得意分野(鋳銅技術)と組み合わせて進出してきたアーリア人(西方系民
【ニュージーランド】アジア・オセアニア【バイクメーカー】前回は、オーストラリアのバイクメーカーについてだったので、流れでニュージーランドも調べてみました。 正確にはアジアではなくてオセアニアなのだろうけど、許してください。 思いつくのが出てこないのですが、どんなメーカーがあるのかな?では、どうぞ ・ブリッテン・モーターサイクル・カンパ
内モンゴルへ行ってきた話⑧「内モンゴル」シリーズ、第8弾。オボ編!早速、前回のおさらい! 匈奴とは ・現存する文献の中で最も古いモンゴル民族のルーツ。 ・オボ信仰に関する文献も匈奴が最も古い民族。 ・紀元前221年には中国の王朝にも、匈奴は脅威的勢力として認識されていた。 ・活動の規模からみて、遊牧騎馬民
【オーストラリア】Drysdale【バイクメーカー】今回はオーストラリアのバイクメーカーについて少し調べてみました。オーストリアではなく「オーストラリア」ですよ! 今までの中国や韓国に比べると、比較的知名度は高いメーカーがありそうな感じですが、どうなんでしょう・・・ オーストリア←重要 では、KTMという有名メーカーがありますよね